FM長野 GOOD MORNING RADIO! B-MAP NAGANO

FM長野GOOD MORNING RADIO!内コーナー
“長野B-SIDE観光マップ制作プロジェクト”
『B-MAP NAGANO』(毎週金曜10:20頃ON AIR!)
おらほの街にフツーに馴染んじゃってる、ちょっと
ヘンなアイテム、ユニークなアイテムを発掘して
ご紹介!長野をB-SIDEから楽しめちゃう“裏観光MAP”
皆さんと一緒に、毎週ユルユルっと製作中!

当たり前に見てたけど、よく考えるとヘンだ、オモロイな!
そんなBアイテムを是非みんなで共有して
一緒に長野を楽しんじゃいましょう!
ご案内はもちろん!キモカワイイ、コ・イ・ツ!!
B-MAPマスコットキャラクター「B-MAN」!!!!


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新着情報


B-MAP NAGANO(2008.10-2009.5)

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B-MAP FILE NO.65【本物の"特急あずさ"がある蕎麦屋】

上田市:迷えるサラリーマン

鉄道を愛する鉄男さん、鉄子さん、最近流行りのママ鉄さんが
もしかしたら知っているかもしれません。お蕎麦屋さんの情報です。

長野県には数多くのお蕎麦屋さんがありますが、
お店の中に 特急あずさ の実物があるお蕎麦屋さんがあるそうです。
なんと僕の地元の上田市です。

僕もまだ行っていませんが「夢ハウスあずさ号」というそうです。
新君も上田市が地元たからもしかしたら知っているかもしれませんね。
上田市小牧あたりにあるそうです。よかったら調べてみてください。


しらんかったな~。

実物シリーズとしては、これまで、
「本物の漁船がある魚料理のお店」とか、
「本物のヘリコプターがある車屋さん」とかありましたけど、
こりゃまた、規模がぜんぜんちがいますな!電車って!!!笑

早速、行ってきました!「夢ハウスあずさ号」!!場所は、上田市小牧。
R18から「小牧橋」を渡ってしばらく道なりにいった左側にありました。
実際は“お蕎麦屋さん”だけではなく、「民宿」あり、「そばうち教室」あり、「靴づくり教室」あり、
最近はじめたという「ドクターフィッシュ」あり、いろんな体験ができる場所なんですね~ん。
 
 
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そんな「夢ハウス」で私を迎えてくれたのは、
優しい笑顔の駅長(自称)助役。そして。馬鹿でかい本物のあずさちゃんでした。笑


azusa1.jpg
  
  
ありましたありました!長さ21m、幅3m!
クハ183-1002」、本物のあずさが確かにありましたよ!

たまげたのが、あずさがやってきた経緯。

45歳の頃。駅長、鈴木浩さんはお正月に、「あずさ」にのって旅をする夢を見ました。
プラットホームには、世界中の人々が歌い踊っていました。
夢から覚めた駅長は、決めます。JRに「ください」って頼んでみようと。
無理を承知でお願いしたところ、なんとなんと!
不思議な縁が重なって奇跡が起きます!
「あずさ」が小牧橋を渡って、本当にやってきたのです!(笑)

これこそまさに、“夢のようなお話”ですね・・・!
あずさがやってきて、今年で15周年を迎えるということでした。
そんな「特急あずさ」車内へといよいよ潜入いたしま~す!
 
 
07160010.jpg

 
現在、民宿や宴会場として使用できる、このあずさ。
警笛や車内アナウンス、自動ドアも動くという、走る以外はほぼ現役当時!
カーテンも、網棚も、照明もそのまんま。
ただ、床は、畳!トイレも、畳!洗面所も、畳!笑
特別仕様の車内には、イグサの香りが漂います。 

ここに泊まれば・・・、 
寝床も、あずさ!顔洗うのも、あずさ!トイレも、あずさ!!!笑
一泊6800円で、あずさフルコースを楽しめます。
運転席にも、座れちゃう!(意外に大興奮!!)
  
  
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脱サラして18年。
手に職をつけ(靴職人さんです)、夢だった「あずさ」も手に入れる中、
様々な苦難も乗り越え、この「夢ハウス」を作り上げた駅長。。。
「オレにもできるんだ!っていう、夢と希望を感じてもらえたら嬉しい」
と話していらっしゃいました。だから、「夢ハウス」なんですね。

店長のその奇跡体験、夢体験に溢れた「夢ハウス・あずさ号」
是非、この夏休み、乗車してみてくださーい!
ちなみに、あなたの最寄の駅にはお迎えにこないので、お車でお願いしま~す!


あなたのまちの面白情報、引き続き大募集!
もしかしたらコレって珍しい?ヘンじゃない?そんな情報、気軽に教えてください。


8月1ヶ月。B-MAP NAGANOは、今年もやるぞ!今年が最後だ!
『FM長野超常現象SPECIAL THE U・F・O ~エピソード5 FINAL~』とコラボ!
(8月21日(土)20:00~21:55 車山高原特設ステージから公開生放送!)
Xデーに向け
様々な情報をお伝えしていきます。さあ、早速、予習だ復習だ!

 

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2010年7月22日 18:09

B-MAP FILE NO.64 【茅野市"高過庵"】

長野市:くろこあ

新君これチェックしましたか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000031-scn-cn
(以下Yahoo!ニュースより抜粋)


『世界でもっとも危険な建物トップ10 中国と日本からもランクイン』
6月16日12時12分配信
米誌「タイム」が世界で10の危険な建物を発表した。
その中には中国と日本の建物も含まれている。中国網日本語版(チャイナネット)が伝えた。

1.ピサの斜塔
2.「キャピタル・ゲート」タワー
3.プエルタ・デ・エウロパ(ヨーロッパの門)
4.懸空寺(中国山西省)
5.オランダ・アムステルダムの「オクラホマ」
6.ギリシア・メテオラの修道院群
7.ロシア・アルハンゲリスクの13階タワー
8.ドイツ・ズールフーゼンの教会
9.日本の高過庵(高過庵は長野県の茅野市にあり藤森照信の設計。)
10.ドイツのリヒテンシュタイン城



「世界でもっとも危険な建物」と言うことで、
長野県茅野市にある「高過庵」がランクインしたようです。
「日本でランクインなんて~プププ」なんて笑ってみたら、
茅野市とか紹介されていて「長野県かよ!!」と突っ込んじゃいました。
是非B-MAPに入れましょう!!!ついに世界認定ですよ!
  
 
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勉強不足っす!ニュースも知りませんでした!すごい!
「まさに鬼太郎ハウス」!!というリスナーの方の意見に激しく同意!
てか、高過ぎるから高過庵て!!

世界的に評価の高い茅野市出身の建築家、
藤森照信(てるのぶ)さんによる2004年の作品「高過庵」。
藤森先生は、建築と自然を融合させたような手作りの建築作品を数多く発表されている方で
「高過庵」は、“プライベートな茶室”として、ご自宅の畑に建てられました。
高さ6m。木、2本で茶室を支えているところがなんとも見た目に危険な印象を与えます。
(一本は、アルファベットのYの字型の木)


偶然にも茅野市美術館では、7月24日から
『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』が始まります。
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2010/0724/index.htm
自然と建築を融合させた作品を作り続ける藤森先生の世界観にも近づけそうな企画展。
今回の目玉「空飛ぶ泥舟茶室(仮称)」も現在、製作中のようです。(また危なそう!笑)


先日、お忙しい中、藤森先生に電話インタビューすることができました!

藤森先生によりますと、
細川護熙元総理の茶室『一夜亭』を作ったときのこと。
細川元総理に仕上げて引き渡すとき、「(あまりにいい出来に)手放したくない!!」
「これは自分の茶室を作らないと他人の茶室も作れない」
と思って取り掛かったのが、この「高過庵」ということなんです。(!)
作業終え気づいたら高すぎてぴっくり!だから、「高過庵」。
なんてステキな遊び心!笑
 
さて、そんな藤森先生の大切な隠れ家!?その「高過庵」に、
なんと今回、特別に!お邪魔させて頂きました!!!!
藤森先生のお父さん(90)と、茅野市美術館の前田さんとともに。。。
  
  
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はしごを使ってのぼります。
あっというまに眼下に諏訪の町並みが見えてきます。

そして踊り場で靴を脱いで、二番目のはしごへ。
いよいよ、お邪魔しまうす。
  
  
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ゆ、ゆれる・・・!

ゆ、ゆれるけど・・・、ステキだ。。。


炉があって、茶器も並んでいます。。。純白の内壁。

窓が、外の緑を切り取り、一枚の絵のよう。
天井の煙突(風通しのため)には、金箔がほどこされています。
窓から眺める景色は、まさに、鳥の目線。
最高のプライベートルーム。。。

そんなお部屋をお借りして、どうしてもやりたかったのが「ここでお茶を頂く」こと。
お抹茶は難しいので、紙パック茶にしました。笑
雰囲気もへったくれもないですけど、
とりあえず藤森さんのお父さんが意外にノリノリだったので、頂くことにしました。

う~ん。

おいしい。(感じがする)
(ちなみにお父さんは隣でむせていらっしゃいました。笑)


DSCF0494.jpg

 
いやはぁ、こりゃ最高の“大人の男のたしなみ”。
自分だけの最高の“隠れ家”を、自分の手で作って、
そこで世間から離れて、自分だけの静かな時間を過ごす。。。
なんて豊かなんだろうなぁ。

高過庵。その高さも、リラックス度も、高過ぎでございました!
TIME誌様・・・。危険ランクだけではなく、
「世界の最高のリラクシンスポットTOP10」にも是非ノミネートを!

ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

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<プレゼントのお知らせ>

なお、「茅野市美術館」で行われる藤森先生の企画展
『藤森照信展 ~諏訪の記憶とフジモリ建築~』
今月24日~8月29日まで、およそ一ヶ月間、開催されます。
 
この展覧会のチケットをリスナープレゼントとして頂きました。

ペアで5組にプレゼントします。欲しい!という方は、
あなたの本名、年齢、住所、電話番号を書いて、
ハガキ、FAX、メールでご応募ください。

●ハガキなら、
〒390-8520 松本市本庄1-13-5 FM長野
 GOOD MORNING RADIO!プレゼント係

●FAXなら、0263-33-9999


●メールなら、左メニューバーにある
 “MAIL US”のメッセージフォームから。

なお、当選は商品の発送を以って代えさせて頂きます。
ご了承下さい。
 

35.994338,138.127059

2010年7月 8日 20:34

B-MAP FILE NO.63 【中野市"猫またさん"】

TS330187.JPG

 

小布施町“ゆぅゆぅ☆”


新クン、お久しぶりッス♪ 早々メールしま~す♪
中野市の中野西高校を正面に見て、
グランドのななめ左側の道を入って、苅和燃料店を過ぎた先に

       
『猫またさん』

と書かれた遺跡?のようなものがあります。
通るたびに「なんだろう…」と不思議に思ってたので、
新クン!!ちゃちゃっと調べてきてちょ~だぃっ♪♪♪



ナンダコレ・・・(笑)
超個性溢れるBな景色は割りと見慣れていたつもりですが、
これはまた・・・すごいなあああぁ。笑
草っぱらに、柱一本。猫またさん、ですか。

もうちょっとヒント教えて!!!ってことで、ゆぅゆぅ☆さんに電話を繋いだところ、
いつも仕事の外回りで通る道沿いにあるそう。
この棒が一本あるばかりで、他は草っぱら。
「ヘンに思って、写真とって、そうだ、新クンに聞いてみよう!」
と送ってくれたんだそうです。

ところで。「猫また」って知ってますか?
「ゲゲゲの鬼太郎」世代の小林としては、すぐに浮かんだのが、猫の妖怪、猫又
 
  
Suuhi_Nekomata.jpgのサムネール画像
 
 
猫又猫股:日本の民間伝承や古典の怪談、随筆などにあるネコの妖怪。
大別して山の中にいる獣といわれるものと、
人家で飼われているネコが年老いて化けるといわれるものの2種類がある。
(ウィキペディアより)

「猫の尾っぽが二又にわかれて、猫又になる」なんて説もあるようです。
また、随筆「徒然草」にも、
「奥山に、猫またといふものありて、人を食ふなると人の言ひけるに……」
と載っています。


なんかドキドキするなぁ。。。
でも中野市に「猫又伝説」なんてあるんだろか。。。
さあ計らずして夏にぴったりの!?妖怪SPOTになるのか???
ちょこっと期待もしつつも、ビビりつつ、中野市へズームイン!


・・・あった。


DSCF0436.jpg

      
笑。(本当に何もない)
実は、現場に一通のメッセージを持ってきました。
先週の放送中に、届いたメッセージです。ありがとうございます!

中野市 ウチのタマ
さっきの「ねこまたさん」の話しだけど、実は家がそこのすぐそばなんです。
ねこまたさんは、想像の通り、しっぽの割れた猫の話しですよ。
話しは、すごく良い話しなんで楽しみに調べてみてちょうだい。
道から奥に入ると簡単な説明が書いてある看板がありますよ。


道から奥に入ると簡単な説明が書いてある看板が・・・?

草をかきわけ入っていくと・・・ありました!看板!
 
 
DSCF0438.jpg


そしてすぐ横には、祠。
  
 
DSCF0439.jpg


案内板によりますと、これが「猫また明神」!

看板や近所の方の情報によりますと、
「猫またさんの伝説」とはこういうことだそうです。


昔、この地方のある家に、
おばあさんがとてもかわいがっているタマという猫がいた。
タマは、ずいぶん年をとっていたけど、とても利口だった。
ある春の日、村の堂に議太夫語りが来た。

家中そろって出かけるうちが多かったが、おばあさんは、
留守番となってしまった。残念がったおばあさんは、
「留守番なんてつまらなねえよなー、タマ」とつぶやくと、
タマは「おばあちゃん、私が義太夫を語ってあげますよ。
だけどけっして誰にも言うない」と言った。
おばあさんはびっくりして自分の耳を疑ったが、
「よしわかった。誰にもいわね」と約束して、タマの義太夫を聴いた。
それはとても上手で堂で聞いているかと思うほどだった。

翌日、家の物が昨日の義太夫について話しているのを聞いたおばあさんは
つい、「それなら、おら、タマから聞いた」と口をすべらせてしまった。
家の物は驚き、時々踊るタマのこと、
毎晩のように村の猫を集めて何かを伝授していると人から聞いていたのを思い出し、
タマを猫又として恐れ、鉄砲師に頼んで殺してしまった。

タマは自宅の墓地に手厚く葬り、祠をたて祭った。
それが「猫又明神」であり、ネズミよけの神様として
地元の人は、姿絵を貼って、家財を守った。



タマ・・・。(涙)
その姿絵の護符がこちら。 
 

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たまたまお話を聞いた近所の「有限会社テック」の玉木さんに送っていただきました。
玉木さんのお宅には、なんと、今も、この護符の木版が残っていたようです。(!)

間違いなく、この地域の大切な“守り神”として、
タマさんは崇められていたということですね~!

またこの辺りは、養蚕が盛んだったということで、
農家がカイコを食べてしまうネズミを追い払うために、
ご利益があると姿絵を張るようになって信仰が広まったのではないか?とのこと。

   
「猫またさん」は、ネズミから村人を守ってきた神様だったんですね!
いや~、思いもよらず、大変勉強なりました。
地域の歴史を少し垣間見られた感じでしたね~。
   
しかし「猫またさん」の“タマ”と、偶然お話を聞くことができた玉木さんの“タマ”。
偶然とは思えない一致・・・。最後の最後で、こっちが気になります。笑
    

36.736846,138.354778

2010年6月24日 20:09