前回、「鉄道神社」をご紹介した「南牧村」ですが・・・。
実は、この「鉄道神社」だけじゃあ、終わらな~いのです!!!
なんと、もうひとつ、南牧村が誇る“ちょいと珍しいスポット”があるってんで、行ってきました。
いや~びっくり!
「B-MAP 日本の真ん中シリーズ」、カムバックでございます!
「日本の真ん中シリーズ」といえば、これまで。
①松本市浅間温泉の「本州中央の石碑」
②小川村「本州のHESO」
③そして、上田市の「生島足島神社」(通称“へそ神社” )と、
3弾に渡って登場してきましたが、
なんと、南牧村にも、『日本のおへそ』があるらしいのです!
しかし今回のは、かなりご立派な“おヘソ”らしい。
案内して頂いたのは、おなじみ「JR最高地点を愛する会」の竹内義雄さん!!

こちらが、その南牧村の新名所「日本のおへそ」スポット!
国道141号線「市場」という信号近く。
『海ノ口市場跡』という史跡の中にあります。
<“日本のおへそ”とは・・・?>
楕円体である地球上の位置は、経度緯度と平均海面からの高さで表示すると
測量法に定められていますが、球面上で位置、方向、距離、面積を計算するには
少々複雑な計算が必要です。
そこで、場合によっては義務教育でも習う数学のX座標、Y座標を用い、
メートル単位の数値を使って平らな紙の上で簡単に
位置、方向、距離、面積などを計算できるようにしていますが、
これを「平面直角座標」と言います。
日本では、測量法の規定を実施するため、直角座標で位置を表示する場合の
「平面直角座標系」と言うものを19の区域に分けて定めています。
そして、それぞれに原点があり、これを「平面直角座標系原点」と言います。
これは、公共測量の基準点となるものですが、19か所ある原点の内のひとつが、
かつて馬市場として利用され、現在は市場マレットゴルフ場として利用されている
村有地の中にあることが確認されました。
この原点は、「第Ⅷ系原点」と呼ばれ、
長野県、新潟県、山梨県、静岡県の公共測量の基準点となっていますが、
この4県は、ほぼ日本の中央に位置していることから、
この地を「日本のおへそ」と名づけました。(南牧村のHPより抜粋)
うーんと・・・。汗
つまりは、すごいとこなんですよ!笑
日本国土のうち『長野、新潟、山梨、静岡』の4県のエリア(=第8系)を
測量するための「原点」がこちらなんですねぇ~!
そして、その第8系エリアは、地図を見ると、“ほぼ”日本の中心!
(ほぼというところがミソ!“ほぼ”が、いいんです!このコーナーには!笑)
だから、コチラを「日本のおへそ」と名付けて、整備を進めているんですって。
さすが測量の原点というだけあって、立派なオヘソです。中心のがそう。
まわりを、4県の河川や海岸から運んできたという、
「防御石」がとり囲んでいます。

すんばらし~。
少なくとも、これまでのヘソシリーズでは、一番立派。
そりゃそうか、お国が定めた測量の原点だもんな。
こんな立派なヘソだったらいいのにな~の図。(?)

整備されたのは去年の夏。まだまだ知る人ぞ知る穴場スポット。
ちょっと地味だけど(笑)
野辺山いったら決して外すことなかれっ!!
日本の“ほぼ”中心を全身で感じに、皆さん、南牧村においでなんし~!
2010年12月 9日 19:07

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