それでは(本当に)いつもの
なんじゃらほい!
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今週末はクリスマス!
そのクリスマスの前に我が郷土には大事な習わしがあります。
それは・・冬至です!
冬至と言えばカボチャ!
JA上伊那管内のカボチャは冬至用に“ほくっとな”という品種を市場に出荷しています。
カボチャの品種は食用から観賞用まで沢山ありますが、
食の西洋化に押され日本カボチャの生産が激減、
私達が口にするカボチャは「西洋カボチャ」がほとんど。
カボチャは夏野菜なんですが長期保存出来るので、
本格的に食べ始めるのは今の時期。
身の締まった堅いカボチャは美味しいんですが、
大きなカボチャに包丁を入れるのは大変。
包丁が入ってもカボチャから抜けなくなって
悪銭苦闘していた母の姿は何度も目にしました。
近頃はお店でカットされたカボチャが並んでて助かりますし、
“坊ちゃんカボチャ”のような小玉の食べきりサイズのカボチャも人気です。
では、なぜ冬至にカボチャを食べるのか!
先人は夏野菜のカボチャを保存して冬場のビタミン不足をカバーし、
寒さや風邪への抵抗力を付けるため太陽の力が戻って来るこの日に
カボチャを食べたと言い伝えられてます。
「かぼちゃを一日一回食べるとガン封じ」と言われるように、
カボチャには抗酸化作用と免疫力を強化する作用があるビタミンEが豊富に含まれているので、
体を温め風邪への抵抗力がつくんです。
栄養素なんて分からない時代なのに先人の知恵はすごいですよね!
冬至には「ん(運)」の付く食べ物が吉兆とされています。
だいこん・にんじん・れんこん・ぎんなん・かんてん・うどんなど
根菜を中心に体が温まる食材と柑橘類も献立の中に入れてあります。
かぼちゃは?これ別名「なんきん」ていうんです!
“カボチャのおだんす”や“いとこ煮”が上伊那の冬至に食べる郷土食。
おだんすというのはすいとんのことで、
ご飯がたりない時などにカボチャを多めに入れて他の野菜も沢山入れ主食とおかずを兼ねた物。
いとこ煮はカボチャとあずきを煮たもの。
カボチャと小豆はとても相性が良く、胃腸をととのえ、
体の新陳代謝を良くして高血圧の生活習慣病を防ぐコンビなのですよ!
カボチャは栄養も豊富でサツマイモに比べカロリーも低く、美容にも良い食材。
カボチャのプリンやスイーツが大人気です。冬至に限らず毎日“か・ぼ・ちゃ”を食べましょう。
ではここでJA上伊那さんおすすめ、超簡単かぼちゃのおやつの紹介!
(材料は4人分)
カボチャ 2/3、牛乳300cc、 ハチミツ大さじ1、バター大さじ1
粒餡缶詰1ヶ
作り方
①カボチャはわたを取って、皮付きのまま食べやすい大きさに切ります。
鍋にカボチャ・牛乳・ハチミツ・バターを入れ火にかけます。
②これが煮立つ寸前に火を弱め、カボチャが柔らかくなるまで煮ます。
③カボチャが柔らかく煮えたら器に盛り、あんを添えれば出来上がり。
ポイント:焦がさないように火加減の注意だけすればOK!
冬至だけじゃなくて冬にも欠かせないかぼちゃ。
ご飯にもおやつにも取り入れてください!