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◆◆◆ 更新情報 ◆◆◆

6月14日(金)「子どもの糖尿病③」


先月から、子どもの糖尿病をテーマにお届けしています。
教えてくださるのは信州大学医学部小児医学教室の原洋祐先生。
3回目の今回は、インスリンが分泌されないことが原因で発症する
1型糖尿病の治療についてです。
 
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1型糖尿病の方の治療は、インスリンを補充することが基本です。
インスリンの補充はペン型の注射器を用いる場合と、
インスリンポンプと呼ばれる機械を用いる場合があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、
それぞれのお子さんにあった方法を選択することが重要です。

インスリンは基本的には、食事やおやつの直前に食べる量や
血糖値を考えて使用しますが、食事の量にむらがあるお子さんや、
具合が悪い時などどのくらい食べるかわからない場合は、
食事の後で食べた量から投与することもあります。

また、必要十分なインスリンを使うために、
定期的に血糖値を測定する必要があったり、強い空腹感、
手が震える、冷や汗をかくなどの低血糖症状の際の確認には
血糖測定を行う必要があります。
血糖値は指先に専用の器具を当ててごくわずかに血を出して測定します。
そのほかに数年前から持続血糖モニタリングという
機械が使えるようになりました。
これは血糖値を持続的に記録し、1日の血糖変動を細かくみたり、
推定の血糖値をポンプに表示させることもできます。
インスリンポンプを含めてこうした機械の進歩は著しく、
上手に使えると安全性が高まったり、血糖コントロールの改善につながります。
 
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補充するインスリンの量を適切に管理するためには、
様々な配慮が必要なんですね。
来週はさらに踏み込んで、普段の血糖値コントロールの注意点について、
引き続き原先生に教えていただきます。

2019年6月14日 14:00

6月7日(金)「子どもの糖尿病②」


先週から子どもの糖尿病についてご紹介しています。
教えてくださるのは信州大学医学部小児医学教室の原洋祐先生。
2回目の今回は、誤解の多い1型糖尿病についてです。
 
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先週もご紹介したように、糖尿病にはいくつか種類があり、原因も様々です。
とかく糖尿病というと、甘いものをたくさん食べたせいだとか、
肥満だからだ、などと言われる場合がありますが、
1型糖尿病はこうした生活習慣に関係なく発症します。
1型糖尿病を発症した子供さんの多くが、
こうしたイメージによる誤解や偏見に苦しんでいますので、
『生活習慣と関係なく発症する糖尿病もある』、
ここは特に強調したいところです。
 
血糖値をコントロールしてくれるインスリンというホルモンは、
膵臓のβ細胞、と呼ばれる細胞で作られています。
1型糖尿病の方はこの膵β細胞が破壊されてしまうため、
インスリンが分泌できなくなることで発症します。
インスリンは分泌できなくなりますが、適切なインスリンの補充をすることで、
ほとんど制限なく生活することができます。
 
1型糖尿病のお子さんも、食べる量や内容に応じたインスリンを使えば、
おやつや誕生日のケーキを我慢する必要はありません。
そして食べ過ぎたら太ってしまうことも、他のお子さんと全く同じです。
つまり、1型糖尿病の場合もみんなと同じように、
年齢に応じた栄養素をバランスよく食べることが大切です。
 
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糖尿病=生活習慣病、というイメージ・・・皆さんの中にも
根強くあるのではないでしょうか。
でも、生活習慣に関係なく発症する糖尿病もあること、
偏見によってつらい思いをしている人がいることを心に留めておきたいですね。
次回は、1型糖尿病の治療について、引き続き原先生に教えていただきます。

2019年6月 7日 14:00

5月31日(金)「子どもの糖尿病①」


今週からは5回に渡って、子どもの糖尿病について取り上げます。
教えてくださるのは信州大学医学部小児医学教室の原洋祐先生。
1回目の今回は、そもそも糖尿病とはどんな病気なのかについてうかがいました。
 
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私たちはご飯を食べたときに、さまざまな栄養分を吸収します。
そのなかで、糖分はぶどう糖という形で吸収されます。
血液の中のぶどう糖の量のことを血糖値と言いますが、
この吸収されたぶどう糖によって、食後に血糖値が上がります。
血糖値が上がると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは細胞の中にぶどう糖を取り込んで、
血糖値を一定の範囲内におさめるよう、
調節する働きをしてくれるとても重要なホルモンです。
このインスリンの量が絶対的に少ない場合や、
インスリンが効きにくい場合に発症する病気が糖尿病です。

糖尿病には種類があります。
インスリンが絶対的に少なくなってしまうものを1型糖尿病、
インスリンは分泌できているけれども効きが悪くなって発症するものを
2型糖尿病と言います。
そのほかに、妊婦さんが発症する妊娠糖尿病や、
膵臓を手術した結果発症するもの、
薬の影響によって発症するものなどもあります。
「糖尿病」と聞いて多くの方がイメージされるものは
2型糖尿病と思いますが、他の糖尿病と発症の原因は異なるものであり、
別の病気と考えていただいたほうがいいと思います。
 
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糖尿病には種類がある、そして原因はそれぞれ違うんですね。
次回は、誤解の多い1型糖尿病について、引き続き原先生に教えていただきます。

2019年5月31日 14:00

5月24日(金)「パパの子育てセミナー」


妊娠・出産と自分の体の大きな変化を経ることで、
親としての自覚が自然に芽ばえやすいのがお母さん。
生活スタイルも赤ちゃん中心になるので、
“お母さんスイッチ”が入りやすい環境にあるといえますよね。
それに対してお父さんは、身体も生活もお母さんほどの大きな変化はないため、
子供が生まれてもなかなか父親としての自覚が持ちにくい、
“お父さんスイッチが入らない”と感じる方もいるかもしれません。

そんなお父さんに向けた催し「パパと遊ぼう!パパの子育てセミナー」が、
来月安曇野市で開催されます。
講師は、ご自身も現役で子育て中というNPO法人
ファザーリング・ジャパン東海支部の橋本淳邦(はしもと・よしくに)さん。
橋本さんは長期の育児休業を取得した経験があるそうです。
父親が育児に関わることの意味を、実体験を踏まえてお話しいただきます。
また日頃なかなかお子さんと触れあう時間がないお父さん向けに、
身体を使った遊びや絵本の読み聞かせのポイント、
またワークライフバランスのとり方のコツなどを伝授してくれますよ。
このセミナーにはお母さんやお子さんたちも一緒にご参加いただけますので、
家族みんなで楽しい時間を過ごす中で、
よりよいコミュニケーションについて学んでみませんか?
 
開催は6月22日、朝10時半から12時まで。
会場は安曇野市の豊科近代美術館で、参加費は無料です。
対象となるのは長野県内にお住まいの0歳~5歳までのお子さんのいる親子です。
先着20組になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申し込み下さい。
お問い合わせは安曇野市・人権男女共同参画課 
0263-71-2406までどうぞ。

2019年5月24日 14:00

5月17日(金)「Let's play ワークショップ2019」


松本市のキッセイ文化ホールでは今年度、初めての試み
「Let’s playワークショップ2019」を開催しています。
キーワードは「コミュニケーション」。
参加者同士の対話やカラダを使った表現など
様々なアプローチで新しい発見を楽しむワークショップです。
今日はこのプログラムの中から、
今月開催される小学生対象のワークショップをご紹介しますね。

25日土曜日に開催されるのは、小学3年生から6年生向けのカラダを使う講座。
タイトルは「ひとりで、みんなで、動物園をつくっちゃおう!」です。
動物をカラダで表現しようといわれたらあなたはどうしますか?
四つんばいになってみたり、両手で翼を作って動かしてみたり・・・
という感じでしょうか。
このワークショップでは、友達とペアで1つの動物になってみたり、
カラダの一部を動物に見立ててみたりと、
今までとはちょっと違うアプローチで動物を表現してみます。
果たしてどんな動物が生まれ、どんな動物園になるのか・・・
参加してみないとわからない面白さがありますね。
 
そして26日日曜日は小学生の親子向け講座
「親子で体験!ぎゃくてん時間」です。
こちらは一転、アタマを使うワークショップ。
録画して再生すると「巻き戻し再生」になってしまうアプリ
「逆転時間」を使って、ユニークな動画作品を考えてみます。
こちらは、親チームと子どもチームに分かれての対決方式。
大人と子ども、どちらが面白い動画を作ることができるのか、
これも楽しみですね。

今日ご紹介した2つのワークショップ、
参加費はお一人につき1回500円。
申し込みの締切日は5月20日(月)ですが
定員になり次第締め切りとなります。
お問い合わせは、キッセイ文化ホール、0263-34-7100までどうぞ。

2019年5月17日 14:00

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