4月28日(金)「五月人形 菖蒲の節句」
5月5日は「端午の節句」。別名「菖蒲の節句」ともいいます。
これは、菖蒲やヨモギなどの植物を軒先につるして邪気を払い、
無病息災を祈った風習が由来とされています。
この時期、男の子がいるおうちでは、
鯉のぼりや五月人形を飾ってお祝いするところも
多いかもしれません。
これは、菖蒲やヨモギなどの植物を軒先につるして邪気を払い、
無病息災を祈った風習が由来とされています。
この時期、男の子がいるおうちでは、
鯉のぼりや五月人形を飾ってお祝いするところも
多いかもしれません。
そんな菖蒲の節句にちなんで、須坂市の世界の民俗人形博物館では
「五月人形 菖蒲の節句」という催しを6月18日まで開催しています。
今年で10回目となるこの催しでは、高さ6メートル、
15段のグリーンの毛氈の上におよそ250体もの武者人形を展示。
あどけない表情と力強い武者姿で健気さを感じさせてくれる
その人形たちの周囲には、鯉幟や幟旗も飾られています。
さらにその250体を従えるかのように、
正面には人が身につけられる等身大サイズの鎧飾りも登場。
勇壮な雰囲気をさらに引き立てて、訪れた人たちを圧倒しています。
「五月人形 菖蒲の節句」という催しを6月18日まで開催しています。
今年で10回目となるこの催しでは、高さ6メートル、
15段のグリーンの毛氈の上におよそ250体もの武者人形を展示。
あどけない表情と力強い武者姿で健気さを感じさせてくれる
その人形たちの周囲には、鯉幟や幟旗も飾られています。
さらにその250体を従えるかのように、
正面には人が身につけられる等身大サイズの鎧飾りも登場。
勇壮な雰囲気をさらに引き立てて、訪れた人たちを圧倒しています。
さて、明日29日~5月7日まではお子さん連れの方に
耳寄りなイベント「武将なりきり体験」が行われます。
これは、お子さんが鎧兜を実際に身につけて写真撮影できるもので、
身長100~130cmの小学校低学年程度が対象。
勇ましい15段飾りの前で、鎧兜を着て太刀を持つお子さん、
どんな表情を見せてくれるのか楽しみですね。
なおこの期間、女の子は「お雛さまなりきり体験」として
着物を着ての写真撮影も可能。
このなりきり体験はいずれもお一人500円です。
ご家族揃って出かけてみてください。
入館料はお一人500円。中学生以下は無料です。
お問い合わせは世界の民俗人形博物館、026-245-2340までどうぞ。
お問い合わせは世界の民俗人形博物館、026-245-2340までどうぞ。
2017年4月28日 14:00