5月22日(金)「子どものうつがわかる本」
うつ病は大人の病気、というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、
実はいま子どものうつ病が増えています。
ある調査によると、小学生の12人に1人、中学生の4人に1人が
うつの傾向があるとわかったそうですが…
お宅のお子さんは大丈夫でしょうか。
実はいま子どものうつ病が増えています。
ある調査によると、小学生の12人に1人、中学生の4人に1人が
うつの傾向があるとわかったそうですが…
お宅のお子さんは大丈夫でしょうか。
今日ご紹介するのは、そんな子どものうつについて
わかりやすく解説した、
『子どものうつがわかる本 早く気づいてしっかり治す』。
東京大学大学院教授の下山晴彦先生監修の本です。
この本によりますと、子どものうつは、
腹痛など体調の変化として現れたり、
朝なかなか起きられなくなったりするなど、
特有のサインがあるんだそうです。
こうした些細な変化って、親はつい見逃したり、
軽く考えたりしがちなんですよね。
特に小学校低学年など小さいお子さんだと、
うつを疑うことはまずないと思います。
でも、こうしたサインにいち早く気づいて、
適切な方法でしっかり治療しないと、回復が遅れ、
病気が重くなるおそれがあるんですね。
悪化を防ぐには、まず正しい情報を知ることが大切。
病気に気づくところから、回復に至るまでの必要な情報が、
きめ細かく網羅されているのがこの本です。
わかりやすく解説した、
『子どものうつがわかる本 早く気づいてしっかり治す』。
東京大学大学院教授の下山晴彦先生監修の本です。
この本によりますと、子どものうつは、
腹痛など体調の変化として現れたり、
朝なかなか起きられなくなったりするなど、
特有のサインがあるんだそうです。
こうした些細な変化って、親はつい見逃したり、
軽く考えたりしがちなんですよね。
特に小学校低学年など小さいお子さんだと、
うつを疑うことはまずないと思います。
でも、こうしたサインにいち早く気づいて、
適切な方法でしっかり治療しないと、回復が遅れ、
病気が重くなるおそれがあるんですね。
悪化を防ぐには、まず正しい情報を知ることが大切。
病気に気づくところから、回復に至るまでの必要な情報が、
きめ細かく網羅されているのがこの本です。
私も親の1人として読みましたが、
いまはうつのサインが全くないとしても、
いつそういった状態に陥るかは誰にもわかりません。
ひと通りの知識を得ておけば、いざという時に些細な変化に気づけます。
子供が悩んだり躓いたりした時の親の接し方のヒントも満載です。
イラストや図もわかりやすくて、読みやすく工夫されていますので、
ぜひ一度お手にとってみてください。
いまはうつのサインが全くないとしても、
いつそういった状態に陥るかは誰にもわかりません。
ひと通りの知識を得ておけば、いざという時に些細な変化に気づけます。
子供が悩んだり躓いたりした時の親の接し方のヒントも満載です。
イラストや図もわかりやすくて、読みやすく工夫されていますので、
ぜひ一度お手にとってみてください。

2020年5月22日 14:00