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5月31日(金)「子どもの糖尿病①」


今週からは5回に渡って、子どもの糖尿病について取り上げます。
教えてくださるのは信州大学医学部小児医学教室の原洋祐先生。
1回目の今回は、そもそも糖尿病とはどんな病気なのかについてうかがいました。
 
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私たちはご飯を食べたときに、さまざまな栄養分を吸収します。
そのなかで、糖分はぶどう糖という形で吸収されます。
血液の中のぶどう糖の量のことを血糖値と言いますが、
この吸収されたぶどう糖によって、食後に血糖値が上がります。
血糖値が上がると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは細胞の中にぶどう糖を取り込んで、
血糖値を一定の範囲内におさめるよう、
調節する働きをしてくれるとても重要なホルモンです。
このインスリンの量が絶対的に少ない場合や、
インスリンが効きにくい場合に発症する病気が糖尿病です。

糖尿病には種類があります。
インスリンが絶対的に少なくなってしまうものを1型糖尿病、
インスリンは分泌できているけれども効きが悪くなって発症するものを
2型糖尿病と言います。
そのほかに、妊婦さんが発症する妊娠糖尿病や、
膵臓を手術した結果発症するもの、
薬の影響によって発症するものなどもあります。
「糖尿病」と聞いて多くの方がイメージされるものは
2型糖尿病と思いますが、他の糖尿病と発症の原因は異なるものであり、
別の病気と考えていただいたほうがいいと思います。
 
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糖尿病には種類がある、そして原因はそれぞれ違うんですね。
次回は、誤解の多い1型糖尿病について、引き続き原先生に教えていただきます。

2019年5月31日 14:00