FM長野 エコチル信州応援団

FM長野 エコチル信州応援団  »  6月14日(金)「子どもの糖尿病③」


詳しくは下記コールセンターへお問い合わせください。

「エコチル調査」に関しては、
コールセンター フリーダイヤル
 0120-53-5252
  (9:00~17:00年中無休)

「エコチル信州」に関しては、
 0263-37-3180
  (9:00~17:00
     月~金曜日、祝日を除く)

積水ハウス松本支店 エコチル信州ホームページ FM長野トップページ 協力医療機関の拡大について メッセージはこちらから
◆◆◆ 更新情報 ◆◆◆

6月14日(金)「子どもの糖尿病③」


先月から、子どもの糖尿病をテーマにお届けしています。
教えてくださるのは信州大学医学部小児医学教室の原洋祐先生。
3回目の今回は、インスリンが分泌されないことが原因で発症する
1型糖尿病の治療についてです。
 
********************************
 
1型糖尿病の方の治療は、インスリンを補充することが基本です。
インスリンの補充はペン型の注射器を用いる場合と、
インスリンポンプと呼ばれる機械を用いる場合があります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、
それぞれのお子さんにあった方法を選択することが重要です。

インスリンは基本的には、食事やおやつの直前に食べる量や
血糖値を考えて使用しますが、食事の量にむらがあるお子さんや、
具合が悪い時などどのくらい食べるかわからない場合は、
食事の後で食べた量から投与することもあります。

また、必要十分なインスリンを使うために、
定期的に血糖値を測定する必要があったり、強い空腹感、
手が震える、冷や汗をかくなどの低血糖症状の際の確認には
血糖測定を行う必要があります。
血糖値は指先に専用の器具を当ててごくわずかに血を出して測定します。
そのほかに数年前から持続血糖モニタリングという
機械が使えるようになりました。
これは血糖値を持続的に記録し、1日の血糖変動を細かくみたり、
推定の血糖値をポンプに表示させることもできます。
インスリンポンプを含めてこうした機械の進歩は著しく、
上手に使えると安全性が高まったり、血糖コントロールの改善につながります。
 
*********************************
 
補充するインスリンの量を適切に管理するためには、
様々な配慮が必要なんですね。
来週はさらに踏み込んで、普段の血糖値コントロールの注意点について、
引き続き原先生に教えていただきます。

2019年6月14日 14:00