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6月8日(金)「熱性痙攣・てんかん④」


先月から4回に渡って、信州大学医学部
新生児学・療育学講座講師の福山哲弘先生に
「熱性痙攣とてんかん」をテーマにお話しいただきました。
最終回となる4回目の今日は、熱性痙攣と
気になるてんかんとの関連についてです。

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てんかんは慢性の疾患で、痙攣や、
急に意識を失うような発作を繰り返すものです。
また、てんかんは基本的に誘発する因子がないことが多いので
熱が出た時にしか痙攣を起こさなければ熱性痙攣であり、
てんかんではありません。
熱がないときにも痙攣や、突然ぼーっとするような発作を
起こす場合は、てんかんの可能性があります。
 
熱性痙攣を起こした子供の90%以上はてんかんを発症しません。
ただ、将来てんかんになる子供が、その前に熱性痙攣を起こすことはあります。
万が一、熱がない時にてんかんを疑うような症状が出たら、
その時に検査や治療について相談していきましょう。
 
ただ、子供の場合は、てんかんではなくても、
てんかんに似た症状を起こす病気や行動がたくさんあります。
これを区別して、てんかんかどうかの診断をつけるのは簡単ではありません。
小児科医の中にも得意な人と不得意な人がいません。
最初はかかりつけのお医者さんに相談してもいいと思いますが、
判断が難しいようなら専門の先生を受診してください。

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少しでも気になる症状があったときは,
専門医を受診すると安心ですよね。
ちなみに長野県内では、松本市の信州大学医学部付属病院に
今年4月からてんかんの専門医による「てんかん外来」が開設されています。
詳しいことは信州大学医学部付属病院のホームページをご覧下さい。

2018年6月 8日 14:00