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8月21日(金)「幼児のかんしゃくについて」


信州大学医学部小児科の稲葉雄二先生のお話。
4回目の今日は1歳~3歳ぐらいまでのお子さんのかんしゃくについてです。


子どもは思い通りにならない時に、かんしゃくとして
その欲求不満を表現します。
だから、自分の欲求や意思が出てくる1歳ごろから
出始めることが多いです。

子どものかんしゃくが強いと、親の育て方が
悪いのではないかと思われてしまうことがあります。
そうすると、のびのびと育児を楽しむことが難しくなったり
子どもとの関わりが難しくなったりすることがあります。

そこで、3つの考え方をご紹介します。

★思い通りにならない時というのは、見通しを持てない時に多いです。
どうなったら次に何をするのかなど決め事をして、
子どもに見通しを持たせると納得できて、
かんしゃくが減ることがあります。

★かんしゃくによってお母さんが振り回されることが
パターン化している時には、少し距離を置くことも大切です。
危険な状態でなければ、かんしゃくがおさまるまで静かに待って
子どもがかんしゃくと違う方法で対応できた時に
褒めてあげるとより良いでしょう。

★子ども自身が思い通りにいかない時にとれる行動を
身につけることも大切です。
別のことで気持ちを切り替えたり、言葉で伝えたりができてくると
かんしゃくは起こりにくくなります。

実際にはこの3つの点をうまく組み合わせるといいと思います。

このような工夫でうまくいかず、お母さんやお父さんが
疲れきってしまうこともあります。
特に感覚などに過敏性がある方の場合はより強く出ることもあります。
そのような場合は近くの小児科医に相談してみましょう。

2015年8月21日 14:00