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ごちそうさまでした♪ vol.22


8月も終わりましたね。
 
この夏は 猛烈な暑さ 豪雨 など、
気象に惑わされることの多い夏でしたね。
 
これからは台風シーズン
そして、9月1日は防災の日です。
そこで、今回の信州ナビゲーションは、
日頃からできる災害への備え についてお伝えしました。
 
お話を伺ったのは、県 危機管理防災課の宮島 さち さん
IMGP0318.jpg 
 
 
まず、「地震」への備えについて。
県では、地震の発生に備えて3つのお願い をしています。
 
 家屋の耐震診断と改修
 
 家具・電化製品の転倒・落下防止
 
 家庭内防災会議の実施
 
地震で家や家具が倒壊しないように対策を取ること、
そして、災害時の連絡方法や避難場所の確認など
家族で話し合っておくことも大切です
 
 
 
そして、長野県内で最も心配されるのが 土砂災害
ここで大事なのは 「予兆現象」 を見逃さないこと
崖に割れ目が見えたり、水が噴き出していたり、
崖から小石がパラパラ落ちてくるなんてことがあったら要注意!!
ただちに避難してください。
 
いざ災害が発生したときには、地域の力 が頼りになります。
避難の呼び掛けや被災者の救出・救護などの
自主的な防災活動を行う 「自主防災組織」 が県内各地に組織されていますよ。
心強いですね!
 
 
そして、県では気軽に防災について学べる 「防災出前講座」 を開いています。
内容や時間は皆さんのご希望に合わせて開講できます。
その中でも、「災害クロスロード」というゲームを通じて災害について考えてもらうことを
おススメしています。
 
この 「災害クロスロード」
ある災害時のシチュエーションで あなただったらどう行動するか、
「決断の分かれ道」 について考えてもらうゲーム。
 
番組では宮島さんからこんな質問が・・・
  
  あなたは被災者です。                                   
  地震で自宅は半壊状態、家族そろって小学校の体育館へ避難しています。
  日頃の備えが幸いして非常持ち出し袋には水・食料が3日分あります。     
  一方、避難所には水も食料も持たない家族がたくさんいます。              
  また、水・食料の配給のめどもありません。                    
  この状況で、あなたは非常持ち出し袋を開けますか?              
 
 
 
この質問には、いろんな答えが出ると思います。
 
このゲームは複数人で行うもので、それぞれの考えを尊重しながら
意見交換をするもので、どの意見が正解ということはないんです。
つまり、誰の考えが正しくて、誰の考えが間違っている、
というものではありません。
いろんな考えを聞くことで、防災に対する想像力を働かせたり、
視野を広げることが目的なんです。
 
日頃から備えておくこと、
そして、いつ何時災害が起きるかもしれないと意識しておくこと、
災害が起きたらどうするか考えておくこと、
物の備え  心の備え  どちらも欠かせません。
 
 
9月1日の防災の日をきっかけに、まずは非常持ち出し袋のチェックから
始めてみませんか?
 
すず姉 

2013年9月 2日 09:31