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とことこにっき49日目 飯綱町 米粉パン


今週のながの古今東西~西野智子のとことこさんぽ~
上水内郡飯綱町に行って来ました
 
長野市からは、一山越えて30分という近さ!
今日はうっすらと見えただけでしたが、北信五岳が眺められるのどかな町です。
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今週と再来週のテーマは・・・信州米粉物語
県農政部では、信州産の米粉を使ったメニューを提供しているお店を
信州米粉物語というガイドブックで紹介しています。
 
最近、より細かい粉を作る新しい技術が開発され
パンや洋菓子など、色んなお料理に使われるようになった米粉
実は
もっちり・しっとりとした食感が特徴
アミノ酸バランスが優れている
油の吸収率が小麦粉の約半分
ダマになりにくい
食糧自給率が上がる
 など、魅力たっぷりの食材なんです
 
 
そこで今日は、米粉で作ったパンを求めて
飯綱町にある麦工房ノラにお邪魔しました!
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お話を伺ったのは、工房長の若林むつ子さんです
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麦工房ノラでは、野菜や果物はもちろん
なんと小麦お米も自家栽培したものを使っています!
 
若林さんは、息子さんが小さい頃に
「手作りのパンを食べさせてあげたい」と思って、パン教室に通いました。
そして自分で焼いたパンをご近所さんにもお裾分けしていたら
「許可をとってお店を開いたら?」と言われ、この工房を始めたそうです
 お子さんのために始めたパン作りが、開業に繋がったんですね。
 
「小麦やお米の栽培からお店の経営までを1人でやるのは、大変なこともあるけど
 自分のアイディアで自由にパンが作れるのは楽しいんですよ。
 今では息子も一緒に畑仕事をしてくれるので、とても助かっています」と若林さん。
 
お母さんのパンを食べて育った息子さんが、大人になってパン作りに協力してくれる…
温かくて素敵なご家族ですね
 
 
今日は、そんな若林さん親子が手作りの素材にこだわった
米粉パンをいただきました
 
こちらは、小麦粉に米粉を1割加えたパン
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こちらは、米粉100%のパン
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お米のいい香りがして、ちぎって口に運ぶともっちり&しっとり
普通のパンに比べて、食感がまったく違いました!!
米粉は小麦よりも”水分を吸収しやすい”ので、しっとりと焼き上がるそうです。
噛めば噛むほど甘みも増して、腹持ちの良いパンでした
 
 
そしてパンの他に、若林さんおすすめのメニューは
米粉のシフォンケーキ
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米粉は”ダマになりにくい”ので、ふるいにかける必要もなく
ベーキングパウダーを使わなくてもふわふわなケーキが焼けるということです!
シフォンケーキは私もたまに作るのですが
膨らませるため、ベーキングパウダーの力に頼ってしまいますし
少しパサパサになってしまうんです。
 
若林さんのふわふわ&しっとりなシフォンケーキをいただいて
私も米粉を使って焼いてみたい!と思いました
 
 
また、麦工房ノラさんでは、パンのランチセットも提供しています
若林さんが大切に育てたお野菜たちが勢ぞろい!
りんごジュースも手作りです。
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メニューは工房長のきまぐれ
この日、デザートに白玉ぜんざいを出してくださいました
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騒がしい音が一切聞こえないのどかな飯綱町に来て
優しい食感の米粉パンやシフォンケーキをいただくと、心が落ち着いてほっとしました
 
「私は飯綱町の穏やかなところが好きで、ずっとここに暮らしてきたんです。
 みなさんもたまには賑やかな町を離れて
 この飯綱町で、のんびりした時間を過ごして欲しいと思います」 と若林さん
 
若林さんの心のこもった手作り米粉パン
ぜひ、ご賞味ください
 
 
パンランチセット完全予約制となっています。
また、“こんなパンを焼いて欲しい”といったリクエストにも応えてくれるそうです!
お問い合わせは・・・
 
麦工房ノラ 026-253-6185
 
 
 
県内では先週の雪が残り、凍ってしまっている道もあるので
お出かけの際はみなさん滑らないようにお気をつけください!
 
 
とこ

2014年2月21日 16:03