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ごちそうさまでした♪ vol.46 長野県と石川県の魅力


2月14日バレンタインのランチタイム@信州
パーソナリティーのすず姉が体調不良のため
レポーターのとこが、スタジオからお送りしました
 
そのため、レポートコーナーながの古今東西はお休みしました。
初めて1人でお届けした番組に
ドキドキハラハラしながらお付き合いいただいたリスナーのみなさん
ありがとうございました…!
 
    💕        💕        💕
 
北陸新幹線の金沢延伸まであと1年!
この延伸によって、長野駅から石川県の金沢駅は
約68分で結ばれることになります

この延伸に向けて
長野県は、石川県などの北陸地域との連携を強化するために
さまざまな取り組みを行っています。
その一つが、お互いの職員派遣です
 
そこで、今回の信州ナビゲーション
石川県からの交流職員として昨年4月から長野県庁で働いている
国際観光推進室舛井美那さん
長野県と石川県の魅力について語っていただきました
P1120406.jpg

 
舛井さんは観光部の国際観光推進室で
海外からの誘客に関するお仕事をしています。
 
朝ドラの「おひさま」を観ていたそうで
長野と言うと、そば畑や常念岳、スキー場、軽井沢、そば、りんご、野沢菜など
断片的なイメージは持っていたということです
 
実際にこちらに来てからは、移動に高速道路を使うことが多く
”石川県に比べて本当に大きな県だなぁ”と実感したそうです。
また、360度どこを見ても山があるので・・・山のイメージ
生産量1位の野菜がたくさんあるので・・・農業県のイメージ
が強くなったとお話してくださいました

昨年4月に埼玉からIターン就職した私は
普段担当しているレポートコーナーで、県内46市町村を取材しました。
舛井さんと同じく頻繁に高速道路を利用していて
取材先まで片道3時間半かかることもあり
長野県の広さを実感しています
そして、広いからこそ、気候・方言・特産物・伝統など
それぞれの地域によって違った文化が受け継がれていることも
長野県の特長だと感じました!
 
 
逆に、長野県にはない、舛井さんの思う石川県の魅力もお聞きしました。
石川県は能登・金沢・加賀と、主に3つの地域に分かれています
 
能登:海の県ならではの昔ながらの生活の知恵が現存していて
    その生活や食文化に触れるのがとてもおもしろい。
 
金沢:兼六園、21世紀美術館、東茶屋街、近江町市場、長町武家屋敷、忍者寺など
    主要観光地は、ほぼすべて周遊バスで回れる距離に凝縮している。
    とてもコンパクトに観光できるのは、長野県と大きく違う点。
 
加賀:メイン観光地をすべて回れるCANBUSという周遊バスがあり
    山中・山代などの加賀温泉とセットでゆっくり観光できる。
 
また、石川県の食の魅力と言えば…やっぱりお寿司!
石川県は回転寿司のお店の数が、人口に対する割合だと日本で1番多く
お手頃価格で、新鮮な海の幸を味わえるそうです。
長野県は海無し県なので、羨ましいですね
 
 
そして石川県にも、長野県の職員が交流職員として派遣されています。
今回は、現在石川県庁で活躍中の
首都圏戦略課 宮本隆希さんにもお話を伺いました
 
宮本さんは、年後に迫った北陸新幹線の金沢開業に向けて
石川県の観光地や食、伝統芸能などの魅力について、情報を発信しています。
 
宮本さんによると、石川県では
長野県に対して遠い・広いというイメージを持っている方が多いそうです。
しかし、石川県にはあまり見られない高原の景観豊富な自然に魅力を感じ
長野県に訪れたことのある人が意外に多いということです!
嬉しいですね
 
宮本さんは石川県の方々のそういった声を聞き
広大な山岳高原は、長野県が誇れる魅力であるということに気付かされた
とお話してくださいました。
普段見慣れている景色は当たり前のように思ってしまいがちなので
地元を離れて他の地域と比べることで
その魅力に初めて気づくということもありますよね!
 
 
そして、宮本さんが石川県民に伝えたい信州の魅力を伺いました。
石川県は新鮮な海の幸や和菓子など、食の魅力が非常に高いのですが
・長野県にも果物や野菜、郷土料理など、実は美味しい食べ物がたくさんあること
・長寿日本一の秘訣はこうした長野県の食文化にも少なからず要因があるということ
 こういった食の魅力をもっと伝えられたら… とおっしゃっていました。
 
 
1年後、舛井さんは長野県から石川県
宮本さんは石川県から長野県に戻られます。
お二人がそれぞれの県で積み重ねた経験を
今後どのように生かしていきたいか伺ったところ
舛井さん
「外国人誘客の面では、外国人観光客が県境を越えて移動することが多いので
 北陸新幹線を含めた広域ルートを、両県で連携して積極的に売り込んでいきたい。
 そのために、長野県で生まれた人脈を大切にしていきたいです。」
 
宮本さん
「石川県では、地域の多様な伝統芸能を大切にしながら観光誘客を図っています。
 長野県でもそういった伝統文化を観光資源として掘り起こし
 県外の皆さんにその魅力を感じていただけるような誘客事業に努めていきたい。
 また、石川県は”採れた魚介類を、漁師が他人にふるまう”という
 人の温かさが感じられる地域。
 人の温かさおもてなしというところが生活の中に強く根付いているので
 長野県でもそうした人の魅力を大切な地域資源の一つとして捉え
 その良さを発信していきたいと思います。」・・・と語ってくださいました
 
県では、交流職員の派遣以外にも
東京や名古屋といった大都市圏で、北陸地域の県と共同でPRを行ったり
長野県の魅力を伝えるために、北陸地域で開催されるイベントに参加するなど
北陸地域との連携強化を積極的に進めています。
 
北陸地方と長野県のお互いの魅力をもっと知ることで
北陸新幹線金沢延伸に向けたPRに、一緒に取り組んでいけるといいですね
 
 
とこ

2014年2月17日 17:04