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「しあわせdiscovery」第二十五回 大鹿村・「山塩」


皆さんこんにちは!
今週の「しあわせdiscovery」大鹿村・鹿塩温泉 湯元 山塩館で作られている
 
「山塩」 
 
の秘密を探ってきました!
案内をして下さったのは、山塩館四代目当主塩爺こと平瀬長安さん。    
21sio.jpg海のない信州、ところがそんな信州に「山から採れる天然の塩」があるんです!
岩塩ではありません!日本唯一の山の塩なのです。
大鹿村の山の塩水から作られる山塩
大量生産できないこと、そして歴史を踏まえて「幻の塩」とも呼ばれています。
 
全国に塩泉はありますが、何千mも掘る必要があります。
しかし、ここ鹿塩地区では主に七か所、数十m掘れば塩水出て、そして場所によって濃度が違うんです。
塩分濃度は、海は平均3.8%ですが、山塩館から出る塩水は4.7%
どうして大鹿村から塩水が出るのかはたくさんの学者が調べに来ましたが、いまだに解明されていません。
今一番有力な説は二万年の間、巨大プレートに運ばれ地球を巡り、大鹿村まで運ばれた水なのではないかと言われています。
 
平瀬さんの目標は、「雪のようにキラキラとした真っ白な塩の結晶」を作り出すこと
日本列島周辺の海水からは精製することのできない、トレミー型というピラミッドのような四角錐の塩の結晶になるそうです。
山塩作りには一日半はかかり、毎日塩作りに励んでいるそうです。
ポンプで塩水をくみ上げ窯で二回に分けてじっくり煮詰め、炊き上げます。
バーナーではなく薪炊きで作る。これは真っ白な塩の結晶を作るための平瀬さんのこだわりです。
手作業で丁寧に作られている、まさに職人の作る究極の塩です
 
山塩はしょっぱくてもからさはなくて旨みが強い。甘さが感じられるほどです
魚の刺身や地大豆中尾早生のおとうふにつけるのも美味しいですが
平瀬さん一番のおすすめは、おにぎり
ジオパークのサイクリング大会で山塩の塩むすびが振る舞われ、大好評だったそうです
 
お問い合わせ
山塩館では山塩を使ったジビエや塩水の温泉を楽しむことができますよ
山塩が購入できる場所は山塩館、「塩の里直売所」の二軒で、大鹿村でしか買えません。
郵送も行っていませんので、ぜひ大鹿村で購入してください。
貴重なのでお一人様につき一個となっています。
 
あなたもこのは、貴重な山塩でひと味違ったお料理を楽しんでみませんか
 
かなっぺ

2014年9月22日 13:25