「しあわせdiscovery」第四十回 小川村・「年玉おやき」
皆さん、あけましておめでとうございます!
今日の「しあわせdiscovery」は、小川村の道の駅おがわ お食事処味彩にて
年玉おやき
を紹介しました。

お話を伺ったのは、道の駅おがわ味彩 店長 小松はま江さんです。

皆さんはどんな時に「おやき」を食べますか?
昔は季節折々の、ハレの日に食べられていたんですよ。
その習慣を復活させようと、味彩さんも参加している「信州おやき協議会」では
一年の始まり1/5に、「年玉おやき」を食べようというキャンペーンを行っています。
年玉おやきの食べ方は、新年への願いを込めて両手で静かにおやきを開きます。
この時、喋ったらご利益が逃げてしまうんです!ご注意を

そして、家族や仲間全員が「丸く収まりますように」と願いながら笑顔で食べます



昔はお年玉の代わりに丸い餅をあげていたことから、年玉おやきの中には白玉を入るんですよ。
味彩さんではお正月限定の特製年玉おやきを作っています

紫米の米粉と小麦粉で作った小豆色のもちもちの皮。
白玉と素朴な味付けに仕上げた素朴なあんこと白インゲンのあん。
ボリューム満点で食べごたえ抜群


道の駅おがわ お食事処 味彩:026-269-3262
味彩さんの年玉おやきは限定100個、1/3-1/4の2日間のみの販売となります。
販売開始時間は9:30から、なくなり次第終了となります。
また、味彩で販売されている定番おやき、季節のおやきは全国発送もしています。
ふっくらやわらか、心までほかほかになる小川村のお母さんの手作りのおやき

信州の新年にはぜひとっておきのおやきを食べませんか?
新年の声を届けて下さった同窓会の皆さん、ありがとうございました
かなっぺ

2015年1月 2日 16:40